全身ケアをしようと思うと、意外と時間がかかるもの。脱毛器が重かったり、持ちにくかったりすると、腕が疲れてしまいますよね。この記事では、Ulike AirPro Sの実際の重さや形状、グリップ感などを、女性の視点から正直にレビューします。
実際の重量測定と長時間使用での疲労度テスト
Ulike AirPro Sの本体重量は、約284gです。これは、500mlのペットボトル(約500g)の半分程度の重さなので、非常に軽量だと言えます。実際にキッチンスケールで測ってみても、その軽さに驚きました。
全身脱毛にかかる時間は約10分と言われていますが、実際に腕や脚、脇などを連続で照射しても、腕が疲れることはほとんどありませんでした。長時間持っていても負担にならないので、ストレスなくケアを続けられます。
グリップ感と操作ボタンの押しやすさを詳細チェック
Ulike AirPro Sは、人間工学に基づいたデザインで、女性の小さな手でもしっかりと握りやすい形状をしています。本体のカーブが手にフィットし、滑りにくい素材なので、安定して照射できます。
照射ボタンは本体上部に配置されており、親指で自然に押せる位置にあります。ボタンのクリック感も適度で、誤って押してしまうこともありませんでした。自動連続照射モードを使えば、ボタンを押し続ける必要もないので、さらに楽にケアができます。
全身ケアでの使いやすさ|腕が疲れない持ち方のコツ
Ulike AirPro Sは軽量で持ちやすいですが、さらに快適に全身ケアを行うためのコツをいくつかご紹介します。
- ソファやベッドに座ってリラックス:無理な体勢で照射すると腕が疲れる原因になります。ソファやベッドに座って、リラックスした状態でケアを行いましょう。
- クッションを活用:背中など手の届きにくい場所をケアする際は、クッションなどを活用して体勢を安定させると、腕への負担を減らせます。
- 自動連続照射モードを最大限活用:広い範囲は自動連続照射モードで、本体を滑らせるように動かすだけでOK。ボタンを押し続ける必要がないので、腕の疲労を軽減できます。
これらの工夫で、Ulike AirPro Sでの全身ケアは、より快適で楽なものになるはずです。